🚀【第1回】「サイトが遅い…原因は何?」

🧐 「私のWordPressが遅い!この何でもないサイトが?」
ある日、自分のWordPressサイトを開こうとしたら、なかなか表示されない。
しかもスマホでアクセスすると、フロントページが表示されるまでにかなりの時間がかかる。
💭 「記事を読んでもらう前に、ページが開くのを待つ時間が長すぎる…」
これでは、せっかく書いた記事も見てもらえないかもしれない。
これはまずいと思い、サイトの速度を調べることにしました。
🔍 サイト速度をチェックする方法
まず、どれくらいサイトが遅いのかを調べるために、以下のツールを使いました。
✅ Google PageSpeed Insights(Google公式ツール)
- モバイルとPCの速度をそれぞれスコア化
- 改善点を細かく分析してくれる
✅ GTmetrix
- サイトの読み込み速度を詳細に解析
- 各コンテンツの読み込み時間やパフォーマンススコアが分かる
- 修正すべきポイントを具体的に提示してくれる
実際にこれらのツールを使って計測した結果…
📉 PageSpeed Insightsのスコア → モバイル 32 / 100、PC 67 / 100
📉 GTmetrixのスコア → F(37%)
📉 LCP(最大コンテンツの表示) → 22.8秒(モバイル)
⚠ 「これは絶望的にひどい…」 ⚠
❌ WordPressが遅くなる主な原因
では、なぜWordPressがこんなに遅くなってしまうのか?主な原因を探りました。
1️⃣ 画像が最適化されていない 🖼️
❌ サイズの大きな画像をそのままアップロードしていると、読み込み時間が長くなる
❌ PNG画像を多用していたのも影響大
2️⃣ キャッシュが有効化されていない 🗂️
❌ 毎回ページをゼロから読み込んでいると、表示速度が遅くなる
❌ キャッシュを有効にすることで、サイトの読み込み速度が向上する
3️⃣ プラグインが多すぎる or 不要なプラグインが有効になっている ⚙️
❌ 不要なプラグインが多いと、それだけ処理が増えてサイトが重くなる
❌ どのプラグインが影響しているのかをチェックする必要がある
4️⃣ サーバーの問題 🖥️
❌ サーバーの応答速度が遅いと、サイト全体のパフォーマンスに影響
❌ さくらインターネットのレンタルサーバー を使用しているため、速度が遅くなっていた可能性も
5️⃣ PHPのバージョンが古い 🔄
❌ WordPressは最新のPHPバージョンを推奨
❌ PHPのバージョンが古いと、処理速度が落ちる
📌 これらの問題を洗い出し、「何を改善すべきか?」をリストアップしました!
🔜 次回:「サイトを高速化するためにやったこと」
次の記事では、実際に WordPressを高速化するために試したこと&その効果 について詳しく解説します。
🔹 どのキャッシュプラグインを使ったのか?
🔹 画像圧縮はどうやった?
🔹 不要なプラグインの整理でどれくらい改善されたのか?
「WordPressが遅い」と感じている方は、次の記事もぜひ読んでみてください!🔥
こんなの本当に絶望的でスマホでは本当に開くのに「どんだけ待つんだよ!」な状態でした。