数秘学
”自分を知って行動・経験することが必要です” |
『数秘術(すうひじゅつ)とは、西洋占星術や易学等と並ぶ占術の一つで、ピタゴラス式やカバラ等が有名である。「数秘学」とも言う。 一般的な占術の方法は「命術」で、占う対象の生年月日(西暦)や姓名などから、固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法である。
数秘術の創始者は一般的にピタゴラスの定理で有名なピタゴラスと言われており、「数秘術の父」として知られているが、その数千年前のギリシャや中国、エジプトやローマでも数秘術が使われていた事を示す証拠が存在している。当時は、許された者にのみ、口頭でその情報が伝えられていたようである。』
ウィキメディアでは上記のように書かれています
「術」でも「学」でも私は同じだと思うが、「術」ではなく「学」だと強調される人間もいるのでここでは「学」にしておこう。
「学」の中に「術」も含まれるだろう。
数秘学ではなにを使って、なにを知ることができるか。
ぶっちゃけ大きくわけるとこんな感じ。
@学んでいくテーマ
誕生日でみる。(学んでいくテーマは天から降ってくるものと考える)
A本質(性格・性質・特徴など)
名前でみる。
生年月日と生まれた時の氏名を数字に変換して1〜9、11,22になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字の持つ意味から主要なものでは下記の5つを知ることができます。
- あなたの道
- あなたの社会などとの関わり方
- あなたのペルソナ(仮面)
- あなたの本心
- 今年のあなた
ただ、ここで難しいのが自分を知るということ。
『自分を知るだけでは自分を知ったことにはならず、他のナンバーをもつ自分以外の人の特徴を知り、自分との違いを知ることで自分をさらに深く知ることができ、他人も知ることができ、ストレスの少ない生き方、簡単に言えば『楽な生き方』ができるかと思います。』
数秘学全体像
数の意味『数のエネルギー(これが最も重要です)』
下記が数の意味をまとめたものです。
number01.pdf(中立・陰陽・極陰陽にキーワードを振り分けたもの)
number02.pdf(私が独断でアロマとタロットと数字を関連付けたもの)
生年月日と名前関連(生まれた時の氏名、現在の氏名、ニックネーム、呼び名など)を使う。
T.生年月日を用いて導けるもの
- 誕生数(コアナンバー)
- 個人年、個人月、個人日
- サイクル
- ピナクル・チャレンジ
- 条件付けの数(態度)
- ピタゴラスの矢
U.名前関連のものを用いて導けるもの
- 運命数(コアナンバー)
アルファベット変換表 |
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Z |
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- ペルソナ{人格数}(コアナンバー)
- 魂の衝動{ハート数}(コアナンバー)
- カルマの教えと強化
- 気質のバランス
- 鍵(ニックネームや呼び名を使う)
- 現在の運命数(現在の氏名を使う)
- エッセンスとトランジット
V.誕生数と運命数を使うもの
(注意)誕生数を軌道数や運命数と呼ぶ人もいますし、他の数字に関しても他の呼び方をしている人もいますので注意が必要です。
この数秘学を現在に焦点を当てる道具に使ってみるのはいかがでしょうか。 |
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